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四国でお遍路する清原和博氏が告白した自殺も考えた壮絶な生き様とは? [テレビ]

2014年に薬物疑惑が報じられて以降、公の場から姿を消している清原和博氏が今日放送の「金スマ」に登場する。

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引用元:スポニチアネックス

番組では、「いっそ死んでしまおうと思った」と自殺を考えたことがあったことも告白。

息子がいなかったら、この世に存在していなかった」と、2人の息子の存在が死を思いとどまらせたと語っている。

清原氏は現在四国でお遍路をしているというが、番組ではその様子にも密着しているとのことだ。

「自分のためにはもう頑張れない」という清原氏がお遍路を行う理由はズバリ子供のため。

実際、「お遍路」をしている清原氏の目撃情報もあり、現役時代に故障した膝の激痛に耐えながら、歩き続けていたという。

番長と呼ばれた清原氏は現在、経済的にも困窮しているというが、過去には、その豪遊伝説が度々話題になった。その一部を紹介しよう。

清原和博の豪遊伝説

清原氏の豪遊伝説を語る上で、欠かせないのは「酒」だろう。
本人は「一晩で最高500万円使ったことがある」と語っており、「夜の三冠王」とも呼ばれていた。

かつて宮崎キャンプの時に行った市内のキャバクラではこんな伝説がある。

店で気に入った女性を見つけた清原氏は「お前を今日一日でナンバーワンにしたる!」と言って、ドンペリを11本入れたというのだ。

会計は60数万円。この店には4日後に再び訪れ、ドンペリ17本、70数万円使ったという。
地方の小さなキャバクラでこれほどの豪遊をした人物は後にも先にも清原氏以外はいないと店の関係者は語っている。

「金スマ」では、野球をやっていなければ、こんな人生を歩まなかっただろうと語っている清原氏。
その光と影が本人の口から明かされる。これは見逃せないね!



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